はじめての「20代で伸びる人、沈む人」

20代・・・全く仕事ができずに落ち込む私。緊張してさらにやらかす私。

不安だらけの社会不適合者の私が社会と戦うために必死にヒントを探したときに出会った本を紹介します。

 

②20代で伸びる人、沈む人 千田琢哉 きこ書房

読んでみる価値があります。

読みやすい。読みやすすぎる。

具体的なスキルは書いてありません。

それでもこの本を薦める理由は20代の無駄な迷いを解決するのに大変役立つと考えるからです。

人生は選択の連続です。無駄な選択をすることは脳(ウィルパワー)の無駄遣いです。

(ウィルパワーについてはメンタリストのDaigoさんの超集中力がおすすめ)

特に若手社会人は迷いやろくでもない誘惑が大変多い。いちいち悩むくらいなら、

伸びる20代は~ の選択肢を呼吸するように即決できたほうがいいと思います。

実際、30代になってみてからこの本を見直すと、当時から 沈む20代は~の

道を歩む先輩や同年代の子たちはパッとしない人が多いです。

…「役職」でなく、私からみて「かっこいい大人」かそうでないか。の勝手な判断ですが。

 

そういえば私の同期は最初 沈む20代は~が多い印象でしたが、年齢を重ねるととともに伸びる20代は~になっていった人が多い印象があります。

 

もしかしたら、新入社員の多くは最初 沈む~を選びがちなのかもしれませんね。

 

早く抜け出して(人より一歩でも早く)自立・成長してね!という意味でも

20代前半の若手社員に読んでもらいたい一冊です。