世の中本当にうまくいかないことばかり

こんにんちは!

 

さて、タイトルのとおり、世の中本当にうまくいかないことばかり。

 

「挑戦すればいい!」

 

「やるか、やらないか。」

 

なんて言葉はよく巷にあふれていますけど、

 

これが当てはまるのはあくまでノーマル以上の場合。

 

同じこと同じタイミングでやり始めても

 

やることなすこと3倍遅い人間が何かを達成するのは本当に大変です。

 

肉体的にも精神的にも。

 

ノーマル以上でうまれた人にはわかりっこない感覚。

 

私は20代の時に行った心理テストで事務作業系の能力がボーダーに近いレベルにまで低いんです。

 

他の能力で取り戻してやっと平均となってます。

 

 

発達障害の毛があると診断されたことのある方はわかってくれるかもしれませんね。

 

この感覚。

 

でもこれ(事務処理能力)って、一番欲しい能力じゃないですかね?

 

何するのにも遅いって本当に支障がでますよね。

 

例えば、コミュニケーション力が不足していても、

 

仕事で成功する人なんていっぱいいますよね。

 

エンジニアなんてコミュニケーションとれなくても荒稼ぎしますよね?

 

「事務処理能力」って、その活躍の舞台が大きいですよね。

 

私は言語伝達系の能力は高かったのですが、それはそれで聴覚情報処理障害もあったりして

 

肝心の能力が高いところが生かせないという。

 

毎日何するにも時間がかかって本当に大変です。

 

「知らない人」は言ってしまいます「努力不足」「やるまでやればいい」

 

レースってゴールがあるんですよね。

 

てことは一区切りつくんですよね。

 

 

「やるまでやる」なんてタイムオーバーできないことはあるし、

 

人生は瞬間瞬間で順位ついちゃうし。エントリーした試合が、出場している試合が、いつの間にか違うものに変わっているんですよね。

 

そんなことを思ってしまうくらいの経験のなかで...

 

 

でも、やっぱりなんとか生きてます。

 

 

 

こんな生きるだけで精一杯な私は人を助けるのが好きなので、

 

笑顔を見るのが好きなので、

 

多分いい人の部類に入るかと思います。

 

 

 

落ち込んでいる時なのに孤独をすごく感じることは多いです。

 

思っているよりも誰も助けてくれないものです。

 

 

でも困っている人がいたらなるべく助けれるよう頑張りたいと思います。

 

見返りを気にするとなかった時に落ち込むから、、、というか理由はわかりませんが、昔からあまり見返り気にしてませんでしたけど・・・

 

でも笑顔は見たかったりします。

 

ということは人も私の笑顔を見たいのです。きっと。

 

普段は明るく努めている私がここにこういうネガティブ書くのは一人でも多くの人に

 

「同じような人」がいる、「余裕ないくせに吹いているやつがいる」

 

やらなんでもいいので、何かを感じてもらえたら、

 

「一人じゃない」っていうのを感じてもらえたらうれしいです。

 

物理的な距離は判りませんが、「一人ではないのです」

 

私はあなたが笑顔になったのを想像するだけでうれしいです。

 

世の中本当にうまくいかないことばかりです

 

期待はしすぎず、やりたいこと、見たいことをやっていきたいです。

 

私なんかのレベルはそれすら「わからない」「決めるの辛い」

 

なのですが、

 

これを誰かが見てくれたらうれしいです。

 

 

 

「1人じゃありませんよ」

 

 

 

なにかを感じたらぜひコメントください。

 

 

待ってます。

 

 

それではまた。

 

生きるのが辛いときは沢山ある

毎日、嘔吐しそうになっている皆さんへ。

 

 

絶対はげると思っている皆さんへ。

 

 

私もです。

 

 

公務員退職

離婚

子どもとの別れ

戸建て売却

 

引越し

カナダ留学

フィリピン留学

語学学習挫折(聴覚情報処理障害APDと判明)

 

順風満帆と周りから言われ続けた人生が一転。

 

 

 

 

これを一年間で体験した私。

 

 

 

苦悩、希望、決断と・・・結果、絶望。

 

 

私も...なかなかですよね。

 

 

 

 

心理学ではこれらのライフイベントを数値化してストレスレベルを図るのですが、

 

 

 

私、軽く「鬱」危険レベルを超えてます。

 

 

 

もともとメンタルが強いわけではなく、どちらかというと、HSPな私。

 

 

 

 

 

でも、まだ、生きています。

 

 

 

どうせ死んだような人生なので、「次は何をしようかな?」と思って前を見始めました。

 

 

 

 

 

 

 

嘘です。そんな簡単ではなくないですか?ここまでならよくブログでありますよね。

 

 

 

いや、そんな簡単に克服できます?

 

 

 

 

しかも、辛いことって追いかけてきません?

 

 

 

「めっちゃ落ち込みましたけど、何とか乗り越えました!!」

ってほんとかよ?って最近思います。

 

 

いま私は相当ひねくれているので、「そもそもそれそんなに落ち込んでなかったんじゃね?」とか思ってしまいます。

 

 

やっぱり出てくるんですよ。夢とかに子どもの顔とか。

 

 

私から申し出た離婚でしたが、やっぱり、大好きな方と結婚しましたし、子どもは大好きでしたので。

 

わがままかもしれませんが、数年間本当に辛い日々を送っていたので、別れました。

 

あの頃を思い出すと辛かったので、それはそれで吐きそうなんですが、

 

幸せな時期もあったので、

 

やっぱり「毎日一緒にいたい」と「家庭で笑っていたい」と思ってしまう。

 

 

 

相手にもすでに良い人がいるらしい。

 

 

 

 

どおりで本当にそっけなかったというか...

 

 

 

これで「再婚」という未来はなくなりそうだな。

 

 

仕事なし、スキルなし、伸びしろなし、バツイチ。

 

 

チビ、ハゲ、弱視...弱視はいいか。

 

 

とにかく希望がなさ過ぎて、

 

 

前を向こうとするたびに振り返って吐きそうになるけど、

 

 

 

でもそれでも今日は生きている。

 

 

めっちゃポジティブなフリをして生きている。(最近人にあまりあってないけど)

 

未来のわたし、どうですか?...人生挽回してますか?笑えてますか?

 

 

 

みなさんどうですか?

 

 

 

 

 

きっと私より辛い人はこのネット上に沢山いるはず。

 

状況も悩みの質も量も人もタイミングもそれぞれ。

 

 

でも味方がいます。

 

 

 

 

もし私も辛いという方がいらっしゃったらコメントください。

(書くだけで少しはすっきりするらしいですよ。だから私もこれを書きました。)

 

 

 

生きましょうね。

 

 

 

とりあえず、エガちゃんねる見てきます。それではまた。

初めての「メモの魔力」

友人の勧めで読むことに。

最初は「結構ありきたりであったり、容易に想像できそうな内容だな」と思っていたけど読んで良かったかもと思いました。

内容は、~自己啓発を促進・発想力を醸成させるためにメモはこう役立つ・こう使う~

って感じの内容です。

言語化」の重要性を述べる様は「アウトプットが重要」と発する自己啓発と似通っている点、「自己分析の方法」が多く描かれている点もあって、「学生時代、20代の頃に沢山自己分析したし、このぐらいのことなら言われなくても昔読んだ自己啓発系の本から自分も学んでるよ~。」とか思いながら読んでいましたが、

「メモ」という一貫した視点で説明・効果が書かれているし、重要な点は何度も書かれているから頭に残りやすいです。実はタイトルに影響された私は何を思ったか、とりあえずメモをとりながら読書しました。読み終わったあとにメモ見返して本に書かれているように自分のメモを深堀したり、メモにクエスチョンしたりを早速体現したらいつもの本を読み終わった感覚とは違う感覚(例えば「面白かった」→「ここがこうだと思ったし、ここが謎だった」)、本に対する感想が漠然から中身のある感想になっていて少しすっきりした気持ちになったので満足度が高くなったのかもしれません。

普段はどんだけなんとなく生きてきたんだって感じですけど。

本の影響でブログとかもう一回書いてみようかなとか思ってますけど。

 

30歳を過ぎて天職だと思っていた公務員(福祉職)を辞めた私としてはもう一度自己分析し直すいいきっかけになったし、言語化という形で、今まで素通りしてきた情報をキャッチ、またあいまいな思考を具体化する作業を通じて自己分析・インプット・アウトプットを行えていければいいな。と思います。

深みのある人間に成長するぞ。

初めての「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」

自宅にずっといて家の中でずーーーとNetflix

本当にやりたいことできないし、予定通りいかなかったけど、

ま、いっか。て気持ちで毎日を過ごすことに。

いいのやら悪いのやら。スペイン語話せるようにならなきゃいけないのに。

 

まいっか。いまは自分を甘やかそう。

ということで「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」をみました。

榮倉奈々ちゃんがひたすら可愛いし、榮倉奈々ちゃんも安田顕さんもすごく自然な演技でみていて心地よかった。

どうして死んだフリを結婚3年目から始めたのか、かたくなに続けたのの謎は私には解けませんでした。が、「月が綺麗ですね。」の真意がなかなか相手に伝わらない部分や順調に見えていた友人夫妻が結局離婚となるなど、映画一部始終を見ると、

想いは想っているだけじゃ伝わらないし、伝えようとしてもなかなか伝わらない。

でも人生「まさか」は突然起きる。だから普段から、「相手を気にしている、相手に気にされたい」っていう表現や努力は行い続ける必要があるのかも。それが言葉であっても死んだフリであっても、器用でも不器用でも。

そんなことは映画を見終わってから考えましたけど、とにかく心が温まる映画でした。

はじめてのパソコン遠隔操作被害

タイトルどおりです。

めちゃくちゃ怖い体験をしました。

私がうたた寝してる間に知人が勝手に操作されているパソコンを発見してくれました。

マップやら自分が使ってないアプリやらが勝手に開かれていたり、

勝手にURLが打ち込まれていたりしたそうです。

めちゃくちゃ怖い。

 

パソコンの中のあんなことこんなこと、すべて見られていたと思うと・・・。

 

そして知人に調べてもらった結果、引っ越し以降自分の知らない間にダウンロードされているアプリが盛沢山あることも発覚。

 

・・・まあ、いっか。

 

よくない!!カードの情報とか自宅や実家の情報とか盛沢山。

 

ネットにおいては人様に悪影響を及ぼしてなければいいのですが、、、。

 

やばいわ~。

 

パソコンの初期化?各種パスワードの変更?IPアドレスの変更?

 

知人に教えてもらいながら対応してきたいと思います。

はじめての「20代で伸びる人、沈む人」

20代・・・全く仕事ができずに落ち込む私。緊張してさらにやらかす私。

不安だらけの社会不適合者の私が社会と戦うために必死にヒントを探したときに出会った本を紹介します。

 

②20代で伸びる人、沈む人 千田琢哉 きこ書房

読んでみる価値があります。

読みやすい。読みやすすぎる。

具体的なスキルは書いてありません。

それでもこの本を薦める理由は20代の無駄な迷いを解決するのに大変役立つと考えるからです。

人生は選択の連続です。無駄な選択をすることは脳(ウィルパワー)の無駄遣いです。

(ウィルパワーについてはメンタリストのDaigoさんの超集中力がおすすめ)

特に若手社会人は迷いやろくでもない誘惑が大変多い。いちいち悩むくらいなら、

伸びる20代は~ の選択肢を呼吸するように即決できたほうがいいと思います。

実際、30代になってみてからこの本を見直すと、当時から 沈む20代は~の

道を歩む先輩や同年代の子たちはパッとしない人が多いです。

…「役職」でなく、私からみて「かっこいい大人」かそうでないか。の勝手な判断ですが。

 

そういえば私の同期は最初 沈む20代は~が多い印象でしたが、年齢を重ねるととともに伸びる20代は~になっていった人が多い印象があります。

 

もしかしたら、新入社員の多くは最初 沈む~を選びがちなのかもしれませんね。

 

早く抜け出して(人より一歩でも早く)自立・成長してね!という意味でも

20代前半の若手社員に読んでもらいたい一冊です。

はじめての「入社1年目の教科書」

20代・・・全く仕事ができずに落ち込む私。緊張してさらにやらかす私。

不安だらけの社会不適合者の私が社会と戦うために必死にヒントを探したときに出会った本を紹介します。

 

①入社1年目の教科書 岩瀬大輔さん ダイヤモンド社

「仕事が出来る」よりも「居心地よく活躍する・好感の持てる社員になる」のスキル(姿勢・具体例)が多く記載されている本です。若手社員向け、後輩指導向けに実用性のある本かと思います。

 

本屋・古本屋でもすぐに目につく存在感。それだけ売れているということだと思います。

 

内容について自社名、自社の社長名が頻出する部分に引っかかるところはありますが、

他にも項目の話題に沿った学習・啓発方法を明示したり、出典元を明らかにしているため、次につながりやすいと感じました。

新入社員としての姿勢が学べます。

入社して間もなかった私にとって本に書かれている大半がタメになりました。

当たり前のスキルから、意外と多くの人が軽視するスキルまで掲載されていて参考になりました。

しかし、Amazonレビューには「こんなうまくいかない」「社畜のための・・・」「自慢話」という意見が多くみられました。

確かに入社する会社にもよるかもしれませんね。

しかし、私はそれでもおすすめします。当たり前をできてなくて損している(損していることに気づいていない)人が会社には多いと日々感じているからです。

 

この本を意識しながら仕事に励むだけで①かなり好感は持ってもらえる。②自分の成長につながる。のではないかと思います。

「自慢話」については、私は「実体験」という観点で読んでいたのでセーフです。

むしろイメージしやすかったです。

 

私が好きな名言・格言・フレーズ・項目

・50点で構わないから早く出せ

・3 「何のために」で世界は変わる

・8  質問はメモをみせながら

・10 頼まれなくても議事録を書け

・議事録は時系列で書くな

・13 朝のあいさつはハキハキと

・挨拶は最高の自己紹介

・15 仕事は根回し

・16 仕事は盗んで、真似るもの

・心地よいペースメーカーを見つけることですべてがきまる。

・30 仕事に関係ない人とランチせよ

・36 感動はためらわずに伝える

・40 幹事とは、特権を得ること

・41 宴会芸は死ぬ気でやれ

・47 悩みは関係のない人に相談

・48 社内の人と飲みに行くな

 今時の20代(悟り世代?)にはわからない理解できない概念もあるかもしれませんね。

上述の内容・項目は簡単なのに「会社での居心地を良くできる」「成長につながる」スキルでした。私は役立ちました。

そのまま試してみてもいいと思いますが、ものによってはTPO・社風を考えて応用すると更に良いかなと思います。

 

すらすら読めます。ぜひ読んでみてください。