初めての「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」

自宅にずっといて家の中でずーーーとNetflix

本当にやりたいことできないし、予定通りいかなかったけど、

ま、いっか。て気持ちで毎日を過ごすことに。

いいのやら悪いのやら。スペイン語話せるようにならなきゃいけないのに。

 

まいっか。いまは自分を甘やかそう。

ということで「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」をみました。

榮倉奈々ちゃんがひたすら可愛いし、榮倉奈々ちゃんも安田顕さんもすごく自然な演技でみていて心地よかった。

どうして死んだフリを結婚3年目から始めたのか、かたくなに続けたのの謎は私には解けませんでした。が、「月が綺麗ですね。」の真意がなかなか相手に伝わらない部分や順調に見えていた友人夫妻が結局離婚となるなど、映画一部始終を見ると、

想いは想っているだけじゃ伝わらないし、伝えようとしてもなかなか伝わらない。

でも人生「まさか」は突然起きる。だから普段から、「相手を気にしている、相手に気にされたい」っていう表現や努力は行い続ける必要があるのかも。それが言葉であっても死んだフリであっても、器用でも不器用でも。

そんなことは映画を見終わってから考えましたけど、とにかく心が温まる映画でした。