はじめての「星の旅人たち」

2018年12月31日

 

観ました!年の瀬に!

 

小野美由紀さんの著書「人生に疲れたらスペイン巡礼」の中で紹介されていた作品。

 

なんでもアメリカで大ヒットしたらしいですね。

 

小野さんの本を読んで、カミーノに興味をもったため拝見。

 

とても胸の熱くなる、歩きたくなる作品した。

 

押し売りじゃない感動に目頭が熱くなりました。

 

理由はわからないけど、なんでもないシーンで涙が出そうになったり・・・

 

サンティアゴを目指すまでの風景や人間模様もきれいに人間臭く描かれていました。

 

 

感動しました。…多分自分を見失っているから余計に。

 

here we go!でさっそく道を間違える主人公など、クスっとできるシーンもあったり…

 

すごくすごく歩きたくなる作品でした。

 

人生は一度きり。仕事なんか辞めて歩いてみよう!

 

 

簡単あらすじ

アメリカで眼科医をしていたトム(主人公)

スペイン巡礼の一日目ピレネー山脈にて不慮の事故で亡くなった一人息子ダニエルの訃報を聞き、フランスへ。

故ダニエルを迎えに行き、遺灰とともに息子の果たそうとした聖地巡礼に挑戦するトム。

スタートから聖地(サンティアゴ大聖堂)まで約800㎞の間に経験する多種多様な人との出会い・喧嘩・アクシデント。

旅の理由も抱える葛藤も人それぞれ。それでも同じゴールを目指して歩く。

みんなゴールした後は・・・

そんな感じ。

 

おかしい。小野さんの本ではもっとわかりやすく、想像力を駆り立てるような紹介文が書いてあった気がする・・・。

私に文才のなさを気づかせてくれてありがとう。ブログ。